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SIerの実際について

いわゆるSIerは前職しか経験なくて、だいたいネットの噂と一致しているけれど、その中で優れた人も少ないけれどいたし、話してみるとみんな良い人だった。 前職以外だと独立系・メーカー系ベンダと付き合いあるけど、それらは組織としてはどうか(下請けが可哀想)はあるけど優れた人はかなりいる

@_marony

SIerでも人間として腐っている人はほぼいなくて、歴史で凝り固まった仕組みの中で右往左往している人が大多数な印象 自分の人生を投げ打ってでも変化を求める人が大多数にならないと変わらない

SIerによって集められた開発者はまた別の問題。派遣されてくる人にはバイト気分の人は多数いた

@_marony

個人的な印象も大体同じく、人間的に腐ってる人はあまりいない印象。単に決まったプロセスを前例に従ってクソ真面目に遂行する公務員タイプが多い。

決まったプロセスと言えど、業界標準的なものではなく、その会社独自の文化に彩られてるから、そのようなものの理解力に優れた人が多い(つまり勉強できる人、それなりの高学歴)。

そもそも、それなりに大手の企業になると、安定を求める真面目で優秀な高学歴が志望&入社するものだから、そのような人材ばかりになるのは必然。

嫌味な人は多かったけれど、これはリーダーシップの取り方がわからないから、とりあえず威圧してみる→下請けが言うこと聞いた!という成功体験に依るものが多そう。

一方、人間的に腐ってるなぁと感じたのは、営業とかシステムコンサルだろうか。危険な案件を下請けに押し付けたり、問題を無条件で下請けの責任にしたりなど横暴な振る舞いはそれなりに目撃した。

SIerによって集められた開発者はまた別の問題。派遣されてくる人にはバイト気分の人は多数いた

こちらについても同感。人材派遣会社と化した自称システム開発会社は人材の質に頓着しないので、面接に来た人間はとりあえず採用する。したがって、人材の質は極めて低い。