どうする?50代SE - 増え続ける50代SE、減る20代と30代:ITproより。
舟野氏は入社以来、社内の情報システム部門、顧客へのシステム運用のコンサルティングなど様々な仕事を経験した。「システム運用の上流から下流まで経験した。経営層やスタッフ部門の考え方に深く触れることもできた」(舟野氏)。経験を活かして、50代になっても第一線から退くことなく現役SEとして仕事を続けている。
(中略)
IT企業(情報サービス産業)で働く人の年齢構成は20代と30代が減少し、40代と50代が増加する傾向にある。
まぁ、まともな若者はSI系は避けるし、当然の結果ではある。
「かつては50代SEが相対的に少なかったこともあり、一線を引いたポジションに移ってもらうことが多かった。今は50代が当社社員の27%を占める。50代SEに収益に貢献してもらないと、会社として厳しい時代になっている」
50代SE達がリタイヤしたら稼ぎ頭がいなくなるのでは。
50代のSEがいる会社はどうせガチガチのSI屋だろうから、若手にまともなスキルがあるとは思えないし先は暗そう。