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「夢なんかなくても大丈夫」と言ってあげるのが大人の役割?

「13歳のハローワーク」や「キッザニア」は、子供たちに「職業を通じて夢を実現する」生き方を強要しているのではないか。職業生活がそのまま夢の実現であるみたいな人間がいないとは言わないが、そういう人間は変態です。普通の人間の幸福は、単純に日々を生きていくことの中にあるものだと思う。

@tako_ashi

むしろ「夢を持っていない人間は不幸だ」「夢のない人生は不毛だ」という強迫が若い人たちを苦しめている。だから、「夢なんかなくても大丈夫。夢を見るのはどっちかといえばバカな人たちなんだから、別に君が無理してそっち側の人間になる必要はないぞ」と言ってあげるのが大人の役割だと思う。

@tako_ashi

あー、確かに夢を生業にする必然性がないケースの方が殆どではあるな。

むしろ生業は別に持っておき、夢は趣味として儲け度外視でやる方が結果的には良さそう。

そういう意味では「夢なんかなくても大丈夫。夢を見るのは〜」というのは的外れ。

そこは「現時点で夢が無くても問題ない。しかし、いずれ人生を賭けてやりたい事が見つかった時の為に定時で帰れて給料のいい仕事に付けるように頑張りなさい」というのが正解ではなかろうか。