記者・メディア関係者に対するネット上のハラスメントなど、嫌がらせは世界中で問題になっている。表現・言論者の側が心理的苦痛を受け、自主規制、自己検閲してしまうし、またハラスメントの次に暴力が来る場合もある-と指摘されている。拙著「グローバル・ジャーナリズム」でも少し触れました
例えば、メキシコのメディア関係者は麻薬マフィアの犯罪を追求するとリアルに殺されるそうだけど。
とはいえ、イデオロギーに酔って暴走したメディアや記者が批判されるのは当然だし、そうでないと原論の自由もクソもあったもんじゃないだろうに。