/note/social

現代社会において右派左派という区分は無意味

私達に問われているのは、右派か左派かということではもはやないかもしれませんね。寛容の側に立つのか、不寛容の側に立つのか。あくまでも自由を守るのか、それとも敵対者を倒すために自由の制約を容認するのか。イデオロギーの垣根を超えて、議論し対話するべきときが来ているのかもしれません。

@dokuninjin_blue

散々グローバル社会云々言われてるんだから、右派左派という区分自体が意味をなさないのは自明。

各々の立ち位置・信念に基づき、何を選択するのかを常時問われる時代である。

そして、そこに正解などはなく、その都度是々非々の妥協を強いられることになる。

実際問題、それは非常にしんどい事ではあるし、多くの人間には荷が重い。イデオロギーに逃げて思考停止した方が楽なのは事実である。

右派にせよ左派にせよ、そういう人間が激増しているのが実際のところではなかろうか。