現政権がやっていることは、この国の子供たちに「見つからなければ良い、何か言ってくる人は脅したりバカにしたりして黙らせれば良い、やった者勝ち、力があればどんなに身勝手で嘘つきでも批判させずに逃げ切れる」と日々教育しているようなものだと思う。それが未来に何をもたらすか一切気にせずに。
一方、野党(とその支持者達)がやっていることは、具体的な証拠も無しに吊るし上げと恫喝で他者を引きずり落とすという無法の振る舞いそのものであるので、どちらが教育に悪いかという点については甲乙付け難いものがある。
少なくとも、正義の看板を掲げさえすれば何をしても許されるという価値観を子供に持たせたるのは反対であるな。