私の記憶が曖昧で申し訳ないんですが、バグる(反種差別の考えを受け入れると何らかの不都合な結論が導かれる、ということかな?)という話はされてましたっけ。人と牛は(生物学的に)違うということだけ仰っていたと記憶しています。その違いが非人道的な扱いをどう正当化するのかという点について→
→青識さんのご意見を伺いたかったんですけどね。そこがシンガーの議論の強みで、反論は難しいのかなとは思うのですが。種差別も差別だと認めて開き直る方がまだ潔いんじゃないかと個人的には感じています。お久しぶりのリプ失礼しました。
牛に非人道的な行為が許されるのは、牛は人ではなく、したがって「人道」に基づく処遇の対象とはならないからです。なぜ人ではないかというと、牛だからです。
また牛に人権を与える話をしているのか