私も子供に対してそうなっていないかとても不安なんですけど、「子供に対してマウンティングする」って具体的にどんなことか教えていただけますか?自分が無意識にしてしまっていたらどうしよう……と怖いです。
私は専門家じゃないので、あくまでも個人的なあ意見ですけど、
例えば子供が「九九が言えるようになったよ!」と言った時に「そんなのママも言えるし誰でも言える」と子供に張り合ったりして、「わぁ!すごいね!」とほめてあげない。
テストで90点取ったよ!
→100点じゃないじゃん
じゃあ次は100点とってきた
→1回だけじゃダメ!継続しないと!
こんな感じで子供を絶対にほめない、認めない すごいね、頑張ったね、と言ってあげない
子供に譲ってあげない。その上を行こうとする
できることをほめないで、できないことをけなす。「こんなこともできないの?」のような感じで。
これで育つと、例えば友達が「彼が誕生日にブランドのバッグプレゼントしてくれて、本当に嬉しかった」と言った時に
「私はそれより高いものもらったことある」とか言ってしまう
もしそうであっても、別に言わなくていい
よかったね!って言ってあげればいい
でも親がそのパターンだったから、そのパターン以外知らなくて、なんで自分が嫌われるのかもわからない
こういう人が多いのではないかなと思っています。
ただの個人の考察ですので、一例くらいに思ってくださいね
「親は子供に対して常に絶対者であるべき」という謎の観念に支配されているとこうなりがちであるな。
このような親は大概人間関係に対する認知の歪みを抱えていることが多い。
例えば、あらゆる人間関係を上下関係でしか解釈できないとか。