私はプログラマに向いていないのかもしれない。
うちのチームではコミットをmasterブランチへマージする前に、Pull Requestを出してそれをリーダーや他の人がレビューすることになっている。(たぶんよくあるフロー?)
そのPull Requestでもらうコメントを見ると死にたくなってくる。特に辛い気持ちになるのが、「気が狂った設計」「クソコード」「(こんな実装は)有り得ない」といった言葉だ。
レビューにおいてそういった強い言葉がときとして必要なことは理解している(そういえばこなものもあったなと思い出した http://cpplover.blogspot.jp/2013/07/linuxml.html )。またそういったコメントを残す相手との仲が険悪なわけでもない。またよいと思ってくれたらしいところは褒めてくれたりLGTMしてくれたりもする。
だけどそれでも辛い。きつい言葉を向けられると、それだけでひどく不安な気持ちになる。
そういったことを上司などに相談すべきかとも思うが、怖くてできない。(別に一般的に言って「怖い人」だとは思わない、だけど私は彼にそれを相談することを「怖がって」いる)
私はプログラマに向いていないんじゃないかと思う。よいプロダクトを作る上で強い言葉を交えた議論が必要不可欠ならば、それに強いストレスを感じてしまう私はプログラマとして適正がないのでは?
他の仕事にうつるべきかなあ?でも「強い言葉を交えた議論が必要」なのは、プログラムの開発にかぎったことではないのではないか?他人と一緒に共同して何かをやろうとするときどこかでその必要性は生じるのではないかと思う。どうしよ。