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「保守というより革命のために親を密告する子供達に似てる」理論

この辺のツイートを見ててボンヤリと考えてみたが、自称保守派は色々理由はあるのだろうが、親と教師を嫌う傾向にある。

とはいえ権力、権威に関しては(現在)割と親和的でもある。

というわけで簡単に言うと、保守というより全体主義国家でよく見られる革命のために親を密告する子供達に似てる。

「親の言うことを聞かない保守派」。

@marxindo

@lefantask950212

親と教師を嫌う傾向ってのは、日教組的価値観(とその押し付け)に対する反発のことだと思うけども。

権力・権威に対して親和的なら民主党政権にあれだけ批判的になることはなかったのでは。

「全体主義国家でよく見られる革命のために親を密告する子供達」という陰惨なイメージが何処から湧いてきたのかは謎であるが、意見が合わない/対立する者を蔑み、怪物化・非人間化して切断処理を行う自称リベラルさん達はクメール・ルージュやフランス革命時の「市民」によく似ている。