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インターネットフェミニズムはいずれ家父長制パターナリズムないしマッチョイズムと合流する

「インターネットフェミニズムがゆくゆくは家父長制パターナリズムないしマッチョイズムと合流する可能性」については事ある度に何度も言っておきたい。それ位両者の親和性は高く、双方がお互いの主張に矛盾が無いことに気づくのもそう遅くない。

件の小宮先生の論争の大本のツイートもそうですが、一周回ってマッチョイズムやナショナリズムに陥っているケースがけっこうあると思っていて、フェミニズムに「第四波」があるとすれば、突き抜けて保守主義として整理されていくのではないか、とさえ思ってしまいます。

@dokuninjin_blue

@_cannedbread

↑のような意見はかなり典型的な例で、「自分達は正しいから正しい」のに批判されるなんて悔しいし、理不尽だという反応は、「父親とは無条件に偉く正しいものだ」という家父長制が否定された時に起こった反応とよく似ている。