件の小宮先生の論争の大本のツイートもそうですが、一周回ってマッチョイズムやナショナリズムに陥っているケースがけっこうあると思っていて、フェミニズムに「第四波」があるとすれば、突き抜けて保守主義として整理されていくのではないか、とさえ思ってしまいます。
これは本当にそうなる可能性がある気がしていて、上野先生やウーマンリブ世代の方々がお亡くなりになって、青識さんとかがリベラルの皮をかぶったフェミを淘汰した後、保守思想の枠組みの中で女性の権利を向上させようとするのが主流になるかもしれない。その時は逆にリベラルの立場は厳しくなるかも
「男が女を泣かすな」とか「男なんだから女を守れ」みたいなところに回帰していくのだろうか