/note/social

開発者は手段が目的にすり替わりがち

経営者視点で見たら「何がDDDだ」「何がアジャイルだ」「何がテスト駆動だ」って思われてるのは当然だとは思いますね。それぞれ、それ自体が目的化しやすく、本当にやるべきだった「プロダクト開発」の足を引っ張る可能性があるわけだし。DDDに囚われ過ぎて開発の効率落ちましたとかあるし…。

@toRisouP

手段が目的化するという現象は開発者にはよく発生しがち。

好きで開発者やってる人は、やっぱり新しい技術や開発手法を試したいし、身に付けたいと思うものだから。むしろそうでない人は不心得者として陰で嘲笑されるリスクすらある。

とはいえ、新しい手法を導入したから効率上がりません、、では大人の言い訳としては情けないし、同じ開発者から見てもバカじゃねーのという感想しかない。

そうすると、やはりどこかで暴走を防ぐバランスの取れたおっさんが必要になってくるんだろうなぁという感想を抱くなど。