#表現の自由暴力団 だそうです(笑)
人類の歴史を俯瞰すれば、ペルシャ戦争の昔から、二次大戦、冷戦期に至るまで、自由を憎悪し、管理社会や権威主義を掲げる陣営に進んで参加した人たちが居たのです。この人たちも自分がなぜ、自由が嫌いで、統制的な思考の持ち主なのかはよく分からないのでしょう。
僕は斯様な人物は #表現の自由暴力団 と呼ぶことを提案しますが、彼らが守っているのは表現の自由ではなく、自分たち(のシンパ)の権益と、公権力だからだと考えます。(彼らが公権力に抗した歴史は認めますが。)
単に無知・無学な輩ほど「僕の考えた最強の社会正義」こそが全ての問題を解決する神の一手と信じて疑わないだけである。
似たような振る舞いはあらゆる分野で観察されており、要するに人類普遍の振る舞いなのである。
以前ならばそのような知恵の足りない人間は相手にされず放置されるがままであったが、現代においては個人が意見を発信することが可能になってしまったので、知恵足らずのしょうもない意見もうっかりバズってしまうなどして、一定の支持を得てしまうことがあり、これは現代社会における深刻な問題であると言える。