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「性的なものが嫌い」というのは単なる嗜好ではなくある種の強迫観念

「性的なものが嫌い」てのは単なる嗜好と言うより、「自分が性的に見られるのが苦痛」「性的な何かが存在すると、自分がそれと比較されている気になる」的な心理に因ってて、それはさらに「自分が周囲から見られていることを意識しろ、他と比較されていることを意識しろ」みたいな社会的圧力に起因し

@raurublock

社会が個人にかける圧力(この圧力のかかり方には性差がある)が完全に無くなった暁にはいろんな問題も綺麗に片付くと思うのだが、現実には、社会の圧力を減ずる努力をしながら、すでにそういう圧力を刷り込まれてしまった人とどう折り合いをつけるかも考えねばならず

@raurublock

ただ、たいへん悲観的なことを言うが、「自分がどう見られているか意識しろ」的な社会的圧力は、ネットやSNSの普及によって、かえって強くなってるんでないかという気もしている。https://twitter.com/raurublock/status/1047311853511032833 … みたいな話ね

森川友義教授のコメントは眉唾だが、「他人の視線が怖い」のは日本の若者だけでなく、おそらく多くの国で同じ傾向が出てると予想してる。そして社会が不寛容になっていきてることも、このことと強く絡み合っているんでないかと

他人の視線が「怖い」ーー平成生まれの7割が視線にストレス - ITmedia ビジネスオンライン

@raurublock

ふーむ