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正義の心で怒る人たちは、なぜ幸せになれないのか。

怒っている人は大抵の場合

「相手が悪いのだから自分が怒るのは当然であり、むしろ自分は被害者である」

というロジックにとらわれている事が多く、そこから

「被害者である自分は、相手の不手際のせいでこんなにも不快な感情に晒されている」

「だから、相手が謝るのは当然のことであり、自分の怒りは正しいことなのである」

というような態度をとりがちである。

怒りを表明することこそ「正しい」社会活動みたいな刷り込みがあるせいかしらね