皆の査読に対するこの信頼感って、学会をなんかの検査機構みたいに思ってるんですかねぇ? 学問共同体は相互に評価しあうシステムなのに。宮台さんは30年以上査読論文書いてないらしいけど、あの年代の先生に、近年の査読論文の有無を聞いてみたいなぁ。
掲載の時点でジャッジされるか、掲載されたあとでジャッジされるかの違いなんですけどね。
掲載されてから、デタラメが判明する理系論文もありますもんね。
千田先生含む、社会学者の先生方の知性に疑問が出始めたところに、査読論文無しという話がポップして、「じゃあ、こいつらの仕事の質はどうやって保障されてるんだ??」となったのですよ。
結果、どうやら事前の査読もなく言いっ放しが許される界隈なのだなと理解が生じ、千田先生本人に至ってはキズナアイの発言の中の相槌の回数をエクセルでカウントするという斬新な行動を取るに至って、最終的に色々お察しという流れなんですよね。