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既婚男性への嫉妬をこじらせている独身男性のツイートを見たが、この手の人らが

既婚男性への嫉妬をこじらせている独身男性のツイートを見たが、この手の人らが「独身でも、人を恨まず羨まず、さわやか快適に充実した人生を送る方法」を模索しないのが前から純粋に謎で。やっぱり、結婚している同性の「女・子どもを従えてる感じ」に憧れちゃったりするわけ? →

@shibuya1972

→ そして、男性学の皆さんが「独身男性でもできる! さわやか生き方モデル」を提示しないのも前から謎。「男性学」と名指してはいないが、「男のオルタナティブな生き方」というと、既婚家事メン、イクメンの話になりがち、という2014年に facebook に書いた記事です。

https://www.facebook.com/tomomi.shibuya.161/posts/541051926038298

@shibuya1972

→ こういうステレオタイプな「独身男性」の表象に抵抗する当事者が(管見のかぎり)見当たらないのも不思議で。表象されるほうも同じステレオタイプを共有してしまってるから? 私が独身男性ならキレる。

@shibuya1972

男性が「男性」として声を上げるという現象は確かに見た記憶がないな。

どちらかと言うと「国民」とか「○○社員」とか「○○業界の人間」とか「父親」みたいな感じか。

あえて「男性」という立場で声を上げないのは、世の中が基本的に男性主体なので一々明示する必要がないとかそういう感じなんだろうか。

そう考えると、女性が「女性」という恐ろしく大きな主語であれだけ感情を露わにできるのは、未だに女性が社会活動の異物である(あるいはそのように感じている)ことの裏付けなのかもしれないな。