ニューヨークの交差点で砂を撒いている男がいた。
「なぜ砂を撒くのですか」
「ワニが出てこないように撒いているんだ」
「ワニなんかいませんよ」
「俺が砂を撒いているからさ」
迷信の本で読みました。
「破防法があるから、日本共産党が暴力を使わない」とのこじつけを聞くと思い出す話です。
血のメーデー事件をきっかけに共産党は議席が取れなくなりました
政権だけではなく国民も共産党は怖いと言うことを実感しました
破防法適用後確かに共産党は表だって暴力は控えるようになりました
それに幻滅して革マル派や中核派を産んだわけです
つまり規制しなければ続けてた可能性大
言うても、共産党は元々武力革命路線を肯定していたし、破防法はそんな共産党狙い撃ちの法案だったのはその通りだし、その結果として共産党が武力革命路線を破棄したのも事実だと思うのですがそれは。
迷信とか言われましても。
歴史修正主義者か?