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「見合い婚は実は多くの女性を救済する制度だった」論

女性は強いオスが好きで、言葉にしなくてもそれ以外はゴミとして切り捨てる本能があるからこそ、自由奔放に恋愛させると事実上の一夫多妻が進む。自由恋愛で得するのは結局少数の強者男性で、女性も得するように見えて長期的には強者男性に利用され縋りつくしかない状況に追い込まれて行く。

@tukisita_EO

そう考えると女性側が不満を持ちながらも見合いや許嫁が中心だった時代の方が、実は多くの女性を救済する制度だったかもしれませんね。

@tukisita_EO

正直な話、弱者男性は異性が得られないなら、完全に割り切って仕事、趣味、世捨て人など別の関心事を追い求めて生きる道もありますからね。自由恋愛は弱者男性にキツいように見えて、それ以上に女性全般にキツい。

@tukisita_EO

見合い婚が普通だった時代に戻した方がいいのだろうが、それが無理なら婚前交渉の全面禁止ぐらいやらないとこの無秩序で強者が好き放題する流れは止められないでしょうね。自由恋愛を維持するなら婚前交渉の禁止をセットにすることが、社会の持続に必要だろう。

@tukisita_EO

見合い婚は集団における男女の強制的なリソース分配でしかなく、別に女性を救済する制度ではないと思う。

一夫多妻制というのも、女性を男性が所有するという前提の上に成り立つものでしかない。

現状の自由恋愛市場が恋愛弱者にとって厳しいのは、男女のつがいは一対一であるべきという社会契約とセットになっている事の弊害だろう。

パートナーを一人しか選べないのであれば、それだけ評価基準が跳ね上がるのは当然である。

女性(男性でも同じだが)の生活保護の為に結婚という制度を用いるのは、現代社会の規範に沿わない気がする。