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理想主義とリアリズムのせめぎ合いは、完全に折り合いをつけないままの方がいいんだと思う

理想主義とリアリズムのせめぎ合いは、完全に折り合いをつけないままの方がいいんだと思う。社会においても、個人の信条においても。どちらに振れるにせよ、折り合いをつけた瞬間から残酷な切り捨てが始まる。

揺れ動く動体としての居心地の悪さに耐えなければならない。それが誠実さだと思う。

@eisei123

ほんこれ。

どちらにも振り切れない在り方というのは、コウモリのような卑怯さや煮え切らない中途半端さに見える時もあるけど、それは誰か独善的に断罪したり、見捨てない誠実さの発露でもあるのだろう。