もう黙っていられない。
この連続ツイートの後は、しばらくツイッターを離れます。もうやってられない。
「日本のフェミニズム」に幻滅しました。少なくともあれほどのトランス差別を剥き出しにする発言が、フェミニズムの一部として現状容認されている。→
→ 一人一派というのは、シス女性でなければ差別すらも許容することではないよね。人の性器の話ばかりで人権感覚を疑うよ。
わたしの考えでは、マイノリティーが制度・社会を変えようとするときには、マジョリティーの意識を変えるのが大事で、その時に自分の言葉に力があるかどうかは →
→ 自身がマジョリティーである他の側面に対する発言者の思想の人権的普遍性しだいだと思う。
官僚のセクハラや医学部入試差別など日本のフェミニズムがまさに求められているときに、‟あんなもの(あえて書いてます)”に価値があるとは思えない現状。→
→ 「トランス女性(のフリをした者)に性犯罪者がいるかもしれない、だから全体を排除する」が許されるなら、「セクハラの告発に虚偽のものがあるかもしれない、だからそんなことを言う者は排除する」に抗議する資格はない。
この一部の‟フェミニスト”の発言を →
→ 当事者でもない松浦大悟がトランスフォビアを利用して野党批判に使っている現状を、フェミニストはどう考えているのか。
最後にフェミの人は風呂とトイレの話が好きみたいだから教えるわ。
わたしはトランス女性、ノンパス(年齢にしては男性としても超高身長)、オペ済、戸籍変更のみ未。→
→ 他人とは風呂には入らない。
職場では(トランスだってばれて降格されてるけど)正式にカムしない理由も、テナントビルで他社や顧客と共通の男女のトイレしかないから。
ウチの会社が外資みたいに、ビル、他社、顧客にまで理解を働きかけてくれることはありえない状況で→
→ わたしが女性トイレを使うことで他の女性が一人でも他のビルに行くような事を望まないからだよ。
わたし自身は時々、個室で泣いてるよ。
だから、フェミニストの方、安心してください。あなたが差別発言たれ流さなくても、トランスは最初から立ち位置には慎重だから。
さようなら。
この案件の場合、より強いポリコレ棒を持つのはトランス女性側だと思われるが、フェミニスト諸氏がどのように反応するのか見ものであるな。