突然ですが、今後フェミニズムに関わる発言、RT、いいねをしないことにしました。
フェミニズムから距離をおくことにします。
理由は、私と私が思っていたフェミニズムが義姉を傷付けてしまったからです。
それをきっかけにツイッター、フェミニズムから距離をおいていたら、徐々に当時の自分が冷静でない事が見えてきました。
事の始まりは、休日に実家でゴロゴロしていた兄を責めたことでした。
それを庇った義姉にイライラし、「そう言った事だから男性が付け上がる!それを助長する義姉は名誉男性だ」と言ってしまいました
義姉はツイッターのフェミニズム界隈の用語を理解していました。
「それはどういう意図で私に向けているのか」
「自分の思い通りにならなければ、最終的に属性を都合よく変えて人を侮辱することがフェミニズムなのか」
それでも怒るでもなくポロポロ涙を流しながら諭すように声をかけてきました
色々話しましたが、義姉から見て最近の私は常にケータイを気にし、イライラしやすく笑顔が少なくなった、人をバカにするような笑いかた、何かを正すためでなく、怒りたいから何かを指摘するような事が多くなったそうです。
それから少しですがツイッターから距離を取りました。
もちろん女性蔑視的な出来事に憤ることはありましたが、(多分普通の人並みに)ケータイと距離を置いて、書けるときだけツイートすることにしました。
それからすぐ最近ですが、検索で「子宮」と調べたらエロが出て絶望したと言う話で、ツイートを追うと実は「子宮」と「エロ」で検索していたとの話でした。
以前なら同意していたかもしれませんが、今見ると、アンフェアの後だしにしか見えず、それが私のフェミニズム離脱の最後の一押しになりました
離脱は正しくないですね、これからも女性蔑視は許したくないです
フェミニズムがそれを気づかせたのは事実です。
そのやり方が今となっては疑問に思い始めていますが、はじまりに間違いはなかったと思いたいです。
人と人とで不誠実なことはされたくない、私もしたくない。しないように気を付けたい、今後はそうしていきたいと思います。
ちなみに兄は仕事、家事、育児と結構やっていました。
ゴロゴロしていたのはそれを休ませようと母と義姉で協力して休日を試しに作ってみたそうです。
離れているからとは言え、上っ面だけみていたのは私でした。
アカウントは消しませんが、今後ツイートもしないのではないかと思います。
それでは皆さん、お元気で。
「フェミニズム」を「ネトウヨ」に入れ替えてもそのまま成立しそうなストーリー。