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白饅頭日誌:7月13日「いやさ、じゃあどうするのよ?」

あるリベラリズムにせよ人権にせよ、それらは人が存在するその瞬間に神から賦与されているわけではなく、実質的には国がそれを保護するからこそ実現されているものだ。「個人の人権を尊重する、リベラルで個人主義的で功利主義的な社会」を存続させているのは国なのだ。その国を存続させているのは人間であり、人間を存続させるためには生殖が必要なのだ。

ハフィントンポストのようなリベラル・ポエムを垂れ流すメディアが「国の人口政策になど強制されるいわれはない!」と嬉々として主張できる社会を維持するためには、結局のところ生殖に依存しなければならない。

これは有料noteじゃないと書けないやつだよなぁ