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僕がかつて勤務していたT氏が代表を務める会社(「J社」)で横領をしていたという情報が流布されています

僕がかつて勤務していたT氏が代表を務める会社(「J社」)で横領をしていたという情報が流布されています。僕がJ社在職中にやっていた仕事の報酬を僕が勝手に僕の個人口座に入れていたというのです。しかし、これは、真実とは異なります。以下、説明します。

@tsuda

僕は当初、ライターとしてではなく、雑用担当としてバイト採用をされました。その頃T氏は、僕に雑誌記事の仕事をいくつか譲ってくれました。このときはT氏公認の下、雑誌社と直に契約をして原稿を作成し、原稿料の支払を受けました。その後、僕はJ社でライターとして働くようになりました。

@tsuda

そこでは、ライターとしての仕事はその会社を全て通すようになり、報酬等も会社名義の口座に送金されるようになっています。ですから、僕がJ社に在職中にやっていた仕事の報酬を勝手に僕の個人口座に入れていたというのは真実と異なります。

@tsuda

僕が不定期で雑誌編集部から依頼を受けていた、あるいは連載していた記事について、J社退社後に僕が新設する会社で引き続き受けていいかT氏に打診しましたが、これは拒絶されました。しかし出版社の担当編集者が僕に記事執筆を続けてほしいと言ってくれたため、そうしました。

@tsuda

過去、僕がJ社について良い辞め方をしなかったと発言したのはこのことについてです。1999年創業当時のネオローグの口座の入金について確認しましたが、初回の入金は僕がJ社を退社した後、もちろん「退社後にした仕事」の入金でした。

@tsuda

当時の個人口座の入金も確認しましたが、入金があったのは、前述の雑用バイト時代に紹介いただいた原稿の原稿料のほかは、「退社後にした仕事」の報酬が1件でした。T氏が主張する「在職中の仕事の報酬を個人口座に付け替えた」という事実はありませんでした。(終)

@tsuda

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