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「フェミニズム」の足を引っ張る「悪いフェミ」の特徴を考察

さて、順調に広まりつつあるように見える「フェミニズム」ですが、思いっ切り足を引っ張っている迷惑な人たちが存在します。それは「悪いフェミ」の人たち。「良いフェミニニズム(フェミニスト)」の最大の敵は、頭の固いオヤジでもゆるふわ女子でもなく、一部の「悪いフェミ」に他なりません。……ああ、言ってしまいました。

【「フェミニズム」の足を引っ張る「悪いフェミ」の特徴】

・議論を重ねていくより、正義の棍棒を振り回す快感に酔いしれるほうが大事

・とにかく「男が悪い」「男は敵」が大前提で、被害者意識の熟成に余念がない

・言葉尻をとらえては相手を全否定して、味方になる可能性がある人も遠ざける

・フェミ的に都合が悪い出来事や状況はスルーする。もしくはハナから見えない

・「ミソジニー」「マンスプレイニング」「男根主義」など難しげな言葉を使ってレッテルを貼ることで、賢そうな顔をしたり優位に立とうとしたりする

「悪いフェミ」が張り切れば張り切るほど、「フェミニズムは怖い」「フェミニズムは面倒臭そう」というイメージが広まってしまいます。でも、当人たちはそのことに気づくほどお利口ではないし、それぞれ何らかの理由があって攻撃したりマウンティングしたりする衝動を抑えるのが難しいのでしょう。気の毒と言えば気の毒です。

おっ