会社が個人PCを調査することに同意しますか?(スラド)を読んで思い出したこと。
前職にて、NEC系列のシステム子会社に派遣される時、自宅のPCに業務に関連したファイルがないか&不正なソフトウェアを走らせていないかをチェックするNEC謹製の不正チェックツールをインストールしろと先方から指示されたことがある。
そもそも客先常駐案件であり、自宅に仕事を持ち帰ること自体NGだったと言うのに。
当時すでにUbuntuに移行していたので、そのツールが動作しないことは薄々承知していたけど、あまりにも不愉快なので色々ゴネてみたら、その案件の話は流れて消えた。
確か2010年前後の話だと思う。