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元規制派フェミの方の、ご自身の経験に基くド正論

規制派フェミだった頃の脳内って「あらゆる広告がクソに思え、広告が男を狂わせて女への加害に走らせているような錯覚に陥り、望まない表現を消さないと心が休まらない」的な感じだった

まさに地獄だったので自分の脳を変えるために努力して今は穏やかだけど、そういう努力する人は少ない

質問リプがいくつか届いているので、きっかけについて

・もともと男女平等主義で性差別(男性差別含めて)大嫌いだった

・大学で悪質なジェンダー学講義を学ぶ、ツイフェミに触れてしまう

・それらの強烈さが心の傷(誰にでもある)に入り込んでしまい爆誕

雑ですが大体こんな感じです

最後に重要なことですが「男性に強烈な恨みがなくてもなる場合がある」

何かを嫌うことがまず先行するので、その嫌悪対象はひょっとしたら特定の民族だった可能性もあります(ただしレイシズムと違って男嫌いはヘイト認定されにくい)

心の傷って私の場合は主にいじめとかなんですが、加害者は男女どっちもいたし、どっちも同じくらい悪質でしたね、男子だけじゃないです

わかりにくいことなんですが、男性に直接恨みがなくとも男性嫌悪になりうる(何かを嫌うことがある種のセラピーになるので)

難点は「女性に対する偏見こそが可視化を阻んでいる」ことと、「普段偏見にうるさい層ですらそれは放置していること」と、「女性を憎んでいる層は女性らしい加害を憎む傾向がある」ことだった

女性=無害で安全、みたいなステレオタイプを壊したがる人があまりいない