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千田氏のあのテキストは論旨の掴み難い迂回的な話法を取っている

千田氏の反論。ゆな氏の要約について、書いてないことを言っている、誤読だと。千田氏のあのテキストは論旨の掴み難い迂回的な話法を取っている。なのでその話法の「効果」の方に注視せねばならない。つまり言葉の上ではその通りのことを書いてなくても「そう読むしかない」ものとして批判されている。

@anatatachi_ohno

にも少し書いたが「何を言いたいんだろう」と思うほど話が途中で切り替わる。これは個々の論が詰められないというより意識的にされているのではないかとも思った。ああいうこともあるこういうこともあるというフワフワした展開の中でいつのまにかしかし巧妙にトランス女性への印象がかたち作られる。

@anatatachi_ohno

>にも少し書いたが

→前にも少し書いたが

@anatatachi_ohno

もしそれを意識的、計画的にしていないのだとすると、言葉の連なりの効果に対してあまりにも鈍感か、無意識のうちに何かが出てしまったのではないか。人は、どういうことが書かれているかという字面(それはもちろん重要だが)以上に、この人はこれらの言葉を駆使して何を言おうとしているのかを読む。

@anatatachi_ohno

論点をふわふわさせて断言はしない、印象操作に特化した文章作法。社会学者しぐさというやつである。