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その後ピケティによって「戦争や革命が起きないと格差は縮小しない」と圧倒的なデータ量で実証されてしまった

赤木智弘が「希望は戦争」論をぶち上げたとき、当時の左派アカデミズムは「いや戦争で被害を被るのは貧困層なのだ」とさんざん反論したけど、その後ピケティによって「戦争や革命が起きないと格差は縮小しない」と圧倒的なデータ量で実証されてしまった。結局、赤木の直感が正しかったという。

@akihiro_koyama

直感もなにも人類史を振り返ればそういう結論に行き着くしかないのだ。

戦争や革命で体制や資本家をひっくり返し暴力を以って再分配を果たす。

そして、いずれまた同じ構造が生まれ、また戦争が起きる。

その繰り返しが人類史なのだ。