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「今のオタクはよろしくない。なぜならばこういう作品があって私にはこう読めるから...

「今のオタクはよろしくない。なぜならばこういう作品があって私にはこう読めるから。社会を変えていかないと。あとオタクは反省しなさい」という類の文章を書いていれば言説として売れた時代があって、未だにそれを「分析」だと思っている人達はいる。

KanonやAirが流行ったときには「オタクは自分がマウントを取って、弱者の少女を支配したい」と分析された。ハルヒやシャナの時代は「ヒロインに養われたい、主体性の無い男オタクが情けない」と揶揄された。後付けで、いくらでもこじつけられる話である。

@karzusp

@mishiki

あずまんかな?

とはいえ、ああいういい加減な「分析」もオタクに寄生するある種のヲタ芸みたいなところはある気がする。