昔は「頭いいブス」だった。
ブスっていうのは要するに田嶋陽子先生みたいな世間受け狙わないスタイルへの中傷だけど。
今は「頭悪い美人」なイメージ。
美人っていうのは要するに自分の容姿を世間受けする感じに管理して活用もしようというスタンスのことだけど。
誰とか具体名挙げると問題あるから挙げられないんだけど
こう、本業とか美人業の能力が中途半端だった人が、ステップアップや存在感増強のためにフェミニズムにいっちょ噛みする感じ。
「頭のいいブス」と違ってリア充系なので機を見てしゃしゃり出て目立つのは上手いけど、そこからが続かない。
議論を支える知能が全然ない。ディベートの訓練も受けてない。
苛立つと掲げた理念と矛盾するような暴言も吐いちゃう。
そしてすぐ涙ぐんだり少女返りしたりする姿を見せて被害者ポジションに逃げ込む。
きっと「頭のいいブス」だって今もいるんだけど、「頭悪い美人」のような露出欲や功名心はないためこのネット時代には前に出てこない。
フェミニズムの名と威光は「頭悪い美人」に占領されてる状態。
「頭悪い美人」は勝手に持ち出した旗への理解も支える知的腕力も覚悟もないので、
大したことない問答でもすぐ窮地に陥り、そうすとすぐ女の子っぽく涙ぐむ(「頭いいブス」はそういう醜態を自らに許さないので頭よくなってる)。
かくして「フェミニストは目立ちたがりだけど議論は全くできないだらしないバカ」の出来上がり。
昔のフェミニストは「ブスのひがみ」だの「ワケわからん難しいことをいうヒステリーおばさん」だのいう敵意や嫌悪は向けられていたけど、
今のフェミニストのように「言ってることもやってることも見え透いてる頭悪くてすぐ被害しゃぶって泣く馬鹿ねえちゃん」のような侮りは受けていなかったと思う。
つまり何がいいたいかというと
フェミニズムは「頭いいブス」が牽引していった方がベターじゃない?
「頭悪い美人」を排除する必要はないけど、頭悪い人間達が目立つポジションを軒並み占めているのは頭よい人達の不甲斐なさだと思う。
それ以上いけない