漫画やアニメといった有害情報をシャットアウトされ過ぎた男の物語(秋葉原の通り魔)
この母親の最大の問題点は、怒った時に理由を相手に考えさせる所
なんでもそうなんだけど、どんな行動でも全面的に自分に責任がある。殴られて怒って殴り返した場合も「そういう手段を使うことを決めたのは自分」なのだから、その結果殴り過ぎて相手が死んだら、それは自分の責任になる
自分の行動、自分の喜怒哀楽の理由は自分にしかない
相手が自分を「怒らせた」だとか「殴らせた」なんてことは絶対にない。自分で「怒る」そして「殴る」のだ
その行動が不当であるなら責任を追及されるし、行動原理を明らかにする義務もある。
バカはこの区別がつかない。不快に感じたら「不快になったのは相手のせい」だと考える
それは違う。単に自分がそういう感じ方をする人間なだけだ。臭いのが気にならない人間、罵詈雑言が気にならない人間、ラブドールが気にならない人間、そういう人間は大勢居る