外資系ITベンダーの日本法人がゲンナリするのは、本社の経営陣がHowを徹底的に聞いてくること。つまり目標を「どのように実現するのか」を納得できるまで聞いてくる。「現場に任せてほしい」とぼやきたくなるらしい。でも「君らに任せた」と現場に丸投げする日本企業の経営者よりマシに思えるが。
目標の達成するための実現方法を明確にするのは当然だし、経営陣はその為に存在するのではないのかっていう。
経営方針の策定は現場にお任せで、本社との窓口業務しかしないなら、それこそ派遣社員でもできる仕事なんだよなぁ...