最近情報化社会が加速しまくった結果、「本当に重要な情報はネットにUPされない」「UPされてもより信頼度の低い情報が大量に拡散されるため誤った用法で用いられるか信用されないかのどっちか」「書籍も売れないのでそちらでも残らないし拡散しない」という地獄のような状況に近づいてるのを感じる
その為にジャーナリストが存在すると思うのよね。情報の真偽を検証し、己の責任において発信する人々が。
そういう人になら金を払っても惜しくないのだが。
高度情報化社会においては、特定領域に特化した小規模なシンクタンクめいたものが多数ある状況というのが健全な状態なのかもしれない。