成果主義というものは小さな組織で経営者が全ての人材を把握できる場合に使う方法であって、経営陣が社員の顔も覚えていないような大きな組織では機能しない
経営陣以外に人事評価をさせるのは「責任の無い人間に権力を渡す」という最低最悪の失策であり、絶対に成功しない
従業員の名前を覚えられなくなった時点で潔く「自分の組織は管理ができないほど大きくなった」ことを認めて、管理しなくても勝手に回るシステムに切り替えるべきだ
大企業は「管理しなければ上手く行かない」時点で間違っているのである。管理したければ管理できるサイズを超えるべきではない
そうなんだ