そもそも「暴力に暴力で対抗する事を禁止することで人間は知性を発達させ、より効率的に暴力団を排除できるようになった」というのが近代なわけですよ
ヤクザは怖いけど一般人は拳銃を持っちゃいけません。これによって男性は凄く賢くなって「そもそもヤクザと付き合わない、近づけない」を習得した
暴力に知性で対抗する、それが「差別と偏見」なんですよ。あいつ髪染めて入れ墨入れてっから「暴力振るいそう」という偏見によって遠ざける
それによって暴力を使用せずに暴力を社会から排除する。つまり平和な社会というものは、拳銃や格闘技ではなく「差別と偏見」による排除で維持されている
あるいは「ダサい服」だな。暴力的な人間は格好良くて派手なものを好むから、あえてダサい服を着る。そして派手で恰好付けな連中を差別して関係から排除していく。そうすることで環境からトラブルを減らしていくわけだ
「ダサくて情けない連中のいる所は暴力が少ない」そして「派手な連中や恰好つけのいる所は暴力が多い」という肌感覚があるだろ、そういうことだ