女子が一番傷つく事は「自分には代わりがいる」と思ったときじゃなくて、「おまえ非モテにしかモテないじゃん」と言われたときなんだよ。
でも「自分の物語」には非モテ男性がいないということにしないと精神がもたないから、本当に傷つくことには蓋をして生きてるのよね。
自分が振られるみたいなき経験は、社会の上部との断絶でなく、関わりを残すものなんだけど、「あなたは非モテ男性たちと同じ世界の住人です」といわれると、世界レベルでの断絶を宣言されてるようなものだからね。
「そこで暮らしてけよ」っていう。
男の場合、「でもお前、ショボい仕事しかできねぇじゃん」と言われた時の心境が近いだろうか。