30〜40代で心が折れる人が多いそうです。
その原因は『これまでの自分ルールやノウハウが通用しなくなる』から。
技術やノウハウと言ったものはある一定期間を過ぎると古くなります。
ですので定期的にメンテナンスとアップデートが必要なのですが、これをサボるともはや取り返しがつかなくなります。
方法は簡単です。
常に新しい物に触れていれば自動でアップデートしてくれます。
過去に『だけ』囚われ、新しい物を拒否し続けるとどこかで心が折れるんです。
ほら、『最近のアイドル同じ顔に見える』とか『最近の流行りの歌の違いが分からない』とかあるでしょ?
あれです。
#ダテ式お絵描き私塾
もちろん中年層をターゲットにした場合にはむしろアップデートは邪魔なのでしませんし、ニッチな層にターゲットを絞った場合もアップデートは程々で大丈夫ですが、仮に中年層が完全に離脱したらほぼ死にます。
要は事業計画的リスク管理が必要です。
更に言うと『エポックメイキング』や『ルーツ(源流)』を知るのは効果的です。
如何なる技術もその『源流』があるものです。
今最新の技術にもまた源流はあります。
源流を知ると『系統図』が分かり、アップデートの手助けをしてくれます。
『不易流行』というやつです。
意味
いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。また、新味を求めて変化を重ねていく流行性こそが不易の本質であること。