そういえば、私の知り合いにゲーマーの女性がいたっけ。
彼女、結局本気出してゲーム会社に就職するとかせず、得意で楽な仕事を続けて、余暇その他を自分のゲームライフに費やすだけで若い時期を過ごしていた。
男には興味がなく、むしろ小ばかにしていた。
でも、三十代半ばになって婚活開始。
今では結婚直前という状況なのだけど、結局、いい大学通って(学歴はある)好き勝手にできる時間とお金があっても、生まれ持った子宮パワーを越えるものは、何一つ生み出さなかった。
できなかった、負けたんじゃなくて、一度も戦わなかった。
そして最後は子宮パワーで安定を得ようとする。
こういうのを見てしまうと、女性を能力や人格でみるのが馬鹿馬鹿しくなってしまう。
本能のままに胸や尻をみれば十分、現実的な価値を評価できてしまうし、それでいいんじゃないのか、と。
これは差別なのか?
私が差別的なのか?
それとも、ただの現実なのか。
ゲーマーだからゲーム会社に入らなきゃいけない法律があるわけでもないし、そこは本人の自由なのでは。
まぁ、常に消費者・お客様として振る舞い、最後は結婚して安定を求めるライフプランについて思うところがあるのはわからないでもない。