「社会保障とは、弱者に社会が保証するのではなく、弱者に社会を保証すること」というのは自分が最終的に行き着いた考えと本当に近いです。社会の一員としての責務を果たすこと。それを求めないと社会保障は行き詰まる。弱者の包摂は搾取とセット。
「誰もが生きやすい社会」みたいな綺麗事しか言わない奴らは、結局底辺に対する関心もコミットメントも無いからそういうことが言えるんじゃないかという結論に自分は至りました。上澄みのマイノリティだけ相手にしてりゃ幾らでもそういう絵空事が言えるけどそれはリアルじゃない。
フリーライダー理論みたいなものか