昨年、心底思い知ったこと・・・
お金に困っている人にお金を貸すと、その人のプライドが傷つく
仕事がないと困っている人にお仕事を回すと、その人のプライドが傷つく
困っている人には「励ましの言葉」だけを贈ることが最善
想像して欲しい。あきらかに自分より格下だと見下してた人に頭を下げる屈辱感。借りたものの返せるあてのない現実。追い打ちをかけるように「いつでもいいですよ」と言われて「ありがとう。助かるよ」と言わなきゃならない状況。やっぱりボクは失敗したと思います。お金の貸し借りは関係を破壊する。
励ましの言葉の方がお金なんかよりはるかに価値がある。友人を大切に思うなら安易にお金を貸してはいけない。同時に自分もお金に困らないように貯金ではなく「働ける健康体」を失わないよう気をつけたい。
やはり飯を奢る程度にしておくのがよいのか