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HSPを公言する人に思うこと

マウントを取ることの失敗を繰り返し、マウントを取るをことが難しいと判断せざる得なくなったところで自身をHSPであると公言し、生きづらい自分への特別扱いする施しを望み逆マウントのような状況を生むために、HSPを利用しているのではないかという疑念を抱いています

実際にHSPと判定されたことからHSPを公言しているのかも知れませんが、自己愛性人格障害などパーソナリティ障害の特徴とHSPの特徴は似ている部分があると言われていて、精神科医の方もパーソナリティ障害などの病名こそ明言はしていませんが、HSPとして片付けることよりも、そこに潜む病気について意識する必要があることを心配されており、なんらかの病気と特徴が似ていることがわかります

そのため、自己愛性人格障害と思しき人はどういったことで人を集められるのかを常に考えていると思われ、SNSなどではその様子が顕著に読み取れる場合があります

反応のよい話題を模索するため、その話題に対して心底思い入れもないが、反応がいい話題を取り上げる、だが、やはり所詮は自分の望む賞賛を集めるためでしかなく、受ける賞賛と自身が望む賞賛のボリュームのバランスが取れない場合には、その話題を持続して扱うことが出来なくなったり、話題が安定しない人が多い

そして、その注目を集める話題として自身がHSPだと公言し、人の注目を集め、HSPを賞賛のボリュームを上げるための人集めのツールに使っているのではないかというケースも見受けられます