「ネトウヨ」はどう見ても非難的な言葉であり、元の言葉も「ネット右翼」なので、元の意味合いもちゃんとある。
一方で「リベラル」は、一見、通常の言葉に見えるが、実際の使われ方は非難的で、しかも元の「リベラル」とはまったく無関係に使われている。
故に「リベラル」という言葉を注釈無しに使う人の論理はアテにできない。
どう考えてもネオリベが「リベラルガー」とかやっている
つか「表現の自由を守る」とか言っているヤツが「リベラルガー」ってやってるのなんて、本当に意味が分からない。 自由を守るならリベラルだろ。
「非難的な言葉」というよりストレートに罵倒語・蔑称として運用されているのだが。
それはさておき、リベラルが「非難的」な響きを持つように思えるならそれはシンプルにリベラリズムが信頼を失ったというだけの話で、そこに負け惜しみを言っても仕方がないのでは。
フェミニストもそうだが、まず身内同士で議論を深めたり批判し合ったりするべきだと思うのだ。