「僕だけすみませんを言うのはもう嫌だ」、バリアフリー支援を受ける上で死ぬほど思ったな
大学生に伝わりやすく言うと、あなたは教授15人それぞれに合理的配慮をお願いするメールを個別に送って、なんかよくわからんお叱りを受けたり無理解に遭ったりしながらそれぞれと交渉して単位取りたいか?😇
いやでしょ!?
毎回「ご迷惑をおかけして申し訳ございません、これこれこういう事情が〜私はそれでもあなたの授業を〜」みたいなド長文送んないとダメなんよ!?
教授15人によ!?
しかも人によっては「障害なんて甘え」みたいなスタンスなんだよメール送るまでわからんのよ!?
いやでしょ!?!?
だから他人に無限の配慮を要求するぜ!! 要求が通らなかったら炎上させてやるぜ!! ってのはお門違いだと思うのだが。
ではどうあるべきか? という話をすると、「特別な対応」が必要ならば事前に打診するのは自身の安全管理の観点からも必要(というより最早義務だろう)。
一方で問合せや依頼を全て自分でやるのは負担が大きいというのは全くその通りなので、その辺の処理をを代行するコンセルジュ的なサポートを付けてやるのが妥当な落とし所ではなかろうか。
ゴールドカードやプラチナカードの付帯サービスに付いてくるようなアレである。