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カルト宗教についての島田浩巳の本だと、教祖の予言なんかが外れて求心力が落ちた時に、一般に近い...

カルト宗教についての島田浩巳の本だと、教祖の予言なんかが外れて求心力が落ちた時に、一般に近い層が離れ、より「濃い」信者が残ることなどによってよりヤバい集団になるというが、これ超新星爆発みたいで面白いなといつも思うんですよね

@MAMAAAAU

あとこれは別の本だけど、いわゆる世界終わる系の欧米の宗教で、予言が外れたあとむしろ信者が布教に熱心になる(自分のアイデンティティが揺らぐので、まわりに布教して正当化しようとする)という事例があって、そういう心理もあると思う。不安なほうが熱心に布教するってのも面白いね

@MAMAAAAU

基本的に集団は拡大路線に乗ってない限りほっといても濃くなるって傾向があるんだろうと思われる。

@MAMAAAAU