反ワクチンの人にとって完全に潮目が変わった。
「反ワクチンは間違ってる!」という説得されるフェイズから「ありがとう!あなたが反ワクチンでいてくれるんで私たちは一人分早くワクチン接種の順番が回ってくる!もう話すこともないけど、体に気をつけて一人で過ごしてね!」というフェイズに入った
なんでわざわざ反ワクチンの人の説得を私たちが労力を割いて行わなければならないの?という話ですね。今は打ちたい人がたくさんいて、打ちたい人のことで精一杯。
反ワクチンは反ワクチンで好きに生きればいいし、反ワクチンの人って口汚なく人を挑発するけど、そんなに他人に構われたいんでしょうか
新興宗教信者が街で勧誘させられるのは入信者を増やすためではなくて、冷たく断られて心が折れて本部に帰ったら「外の世界は冷たいだろう?」とやさしくして帰属意識を高めるのが目的だそうです。
反ワクチンの人に厳しい言葉を投げつければ投げつけるほど結束して足抜けできなくなると思うのです。
反ワクチン派を不必要にこき下ろしたり侮蔑しないほうがよいですね。言い合いも不要
「世間から迫害された俺たち」像を作るし、「こんなに“議論”したから今さら考え変えられない」というサンクコストを生む。
他者へのリスペクトは大事ですし恨みは買わないほうがよい。
怒りは一瞬、恨みは一生です。