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女性はそのような男性を「男女平等」とは認識できず「ミソジニスト」と感じると思われます

実際にかれの荷物をひとしく半分持たせようとする男性が現れたら、女性はそのような男性を「男女平等」とは認識できず「ミソジニスト」と感じると思われます。

男性へ。フェミニストと名乗ってくれなくていい。ただ荷物を半分持ってくれ。こっちもあなたの荷物を半分持つので。

@10anj10

@terrakei07

男性が負っているものの半分を女性に追わせる男性、女性の主観的な認識では「フェミニスト」でも「男女平等論者」でもなく、女性嫌悪者・女性蔑視・差別主義者扱いで終わるでしょうね。

@terrakei07

フェミニストの皆さんが「男女平等な男性だ!」「女性を一人の人間として平等に尊重してくれている!」と感じるのは、「これが男の負っている荷物の半分だよ」といって小石程度を手渡し、女性の大部分の荷物を背負ってくれる慈悲深い性差別主義者なので。

@terrakei07

主観的な「荷物の重さ」を開陳するのでは埒があかんので、客観的・統計的データでそれぞれに負わされているものを計量的に可視化しようという話をしようにも、それ自体も「統計坊や」「ミソジニー」となってしまうので、この話はそこで終わりでしょう。

@terrakei07

統計的には確実に存在するとしか言いようがない上昇婚志向をすらまともに認められない時点でもうこの話は終了していると思う。

@terrakei07

「お互いの重さを分かち合おう」というのは、「男性が妊婦を疑似的に体験しよう」てなイベントと同じアレで「そ、そうか!! 女性はこんなに負わされていたんだ!! 俺たちは知らず知らずのうちに下駄を履いていたんだ…!」と反省するのが正解であり、マジで分かち合おうとする人間はYS先生になる。

@terrakei07

イラついた皆さんのために

マガジン限定記事「なぜフェミは『ミラーリング』がまったくできないのか?(火の玉ストレートver.)」|白饅頭|note

@terrakei07

前も言ったと思うんですが、ガチで男女の区別なく同じような負荷を求めるタイプの「分かち合い」の人と一緒に仕事をしたことがあるんですが、その人は「フェミニスト」という称号を得られるどころか、陰で女性から「女ぎらい」とか「差別している」とか「爬虫類」などと呼ばれておりました。

@terrakei07

「接待プレイ」を現実だと思っているという点ではキャバクラで自分はモテモテだと勘違いしているオジサンに近いものがあるというの恐ろしい話だな