藤田先生の「反風俗反セックスワーク」の考え方、全然理屈としても練られていないし現状理解が伴うとも思えない、「とってつけた」感があり人間には事情があるんだろうなと笑顔になりますね。
そりゃ、真っ当な左派から「意味わかんねえ、あれ絶対理屈じゃなくて個人的なモチベーションでやってるだろ」って思われますよ、藤田先生の反セックスワーク論陣。理屈通ってないですし。でも僕はアスペが治ってきたので「事情があるんだろうな」って思います。
これの難しいところは藤田先生は「フェミニスト支持」の立場でもあるわけです。「弱い者や女性の味方」のラインは譲れない。だから「あいつはチンコで駆動してる」って言われて(これは怒っていい話です)も、本人に引用リプライ飛ばして怒るのは躊躇われる。たいへん。
「「俺以外の男に女を抱かせたくない」というような個人的なモチベーション」で社会運動を行っているという断定、さすがにキツすぎるし、これは是認できない。
小宮先生のように「最善の相」でとまでは言わないけれど、いびつでひねくれたモチベーションが、ある人物の社会的な運動や言論の原動力であるとするの、さすがに私は是認できませんね。普通によくない。
男が意味不明な動きをしたとき「ペニスになっている」とすぐ解釈するのは差別的だろうと思います。もっと複合的な事情が人間にはあるんだ、理解してあげろ。
付録:本人に直接リプできない藤田先生
うげー、もう支離滅裂すぎて無理ー。
「俺以外の男に女を抱かせたくない」というような個人的なモチベーションってメチャクチャ。
もう絡まないでー、話題にしないでー。
https://twitter.com/Mzx1P7FHFpjho0J/status/1399998473919897603