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コロナで収入激減した「パパ活女子」たちのヤバすぎる末路

一般的にパパ活のお手当の相場は、お茶もしくは食事で1回につき0.5万〜1万円。“大人の関係”つまり肉体関係は1回2万〜5万円と幅がある。しかしこのお手当相場もデフレ状態にある。

もちろん、現実はそこまで甘くない。パパ活サイトも男性よりも女性が多い状態なので、男性に“選ばれる”のも簡単ではないからだ。ユメさんがパパ活アプリを利用して会うことができたのは1回だけで、稼げた金額は1万円。

1回の行為で受け取る金額は約4万円。10人と関係を持った結果、コロナ禍で40万円ほど稼いだという。

しかし、そのお金もホストクラブからの借金と奨学金の返済、家賃と生活費であっという間に底を突いた。サヤカさんの生活は驚くほど質素だ。家賃の安いところに住み、毎日自炊。無駄な物は一切買わないと決めているにもかかわらず、ささやかな贅沢すら許されない日々だという。

このような状況に付け込んでか、「大人の関係以外興味ないです」「お茶や食事などの顔合わせは考えていません」など肉体関係を示唆したコミュニケーションを取ってくる下心全開のパパたちも多い。

逆に大人の関係以外で会う合理性はあるのだろうか?